Finish Times

完走タイムの目安

「何分でゴールできたら速いほう?」「はじめてなら何分くらいが普通?」に答えるために、海外の大会結果を集計したデータをもとに、タイムの目安をまとめました。

In Shortまずは結論

はじめての人の目安

オープン部門で、男性は1時間40分〜2時間、女性は1時間50分〜2時間10分くらいでゴールする人がよくいます。2時間を超えても、まったく珍しくありません。

「真ん中」はどのくらい?

オープン部門の真ん中の順位(中央値)は、男性で1時間30〜40分、女性で1時間35〜55分くらいです。集計したサイトによって10分以上の差があるため、幅を持たせています。

はじめての大会は、タイムより「完走すること」を目標にするのがおすすめです。練習のタイムから本番の予想を出したいときはタイム計算ツールを使ってください。

Open Divisionオープン部門のタイムと順位の目安

いちばん参加者が多いオープン部門(個人)の目安です。複数の集計サイトの数字に差があるため、幅を持たせて書いています。

順位のイメージ男性女性
上位10%1:15 より速い1:26 より速い
上位25%1:20〜1:25 より速い1:30〜1:38 より速い
真ん中(中央値)1:28〜1:401:36〜1:54
下位25%1:54 より遅い2:10 より遅い

「1:25」は1時間25分のことです。数字は世界各地の大会結果(数万〜数十万件)の集計をもとにした目安です。日本の大会だけの集計は見つかりませんでした。

Other Divisionsほかの部門の目安

各部門の真ん中あたりのタイムです。ダブルスは2人でステーションを分担できるので、個人より速くなります。

部門真ん中あたりのタイム
プロ 男性1:21〜1:23
プロ 女性1:27 前後
ダブルス 男性ペア1:15〜1:16
ダブルス 女性ペア1:24〜1:28
ダブルス 男女ペア1:21〜1:23
リレー(4人)1:00〜1:15 くらい(参考)

プロ部門は重量が重いぶん、参加者のレベルが高いため、オープンより真ん中のタイムが速くなっています。リレーはデータが少ないため参考程度にしてください。部門のちがいははじめての方へで説明しています。

Breakdown時間の内訳

一般的な完走者は、ゴールタイムのおよそ半分がランです。残りがステーション(種目)と、その間の移動エリア(ROXZONE)です。ROXZONE だけでも、合計で平均7〜8分ほどかかります。

種目ごとの平均的なかかり時間

個人部門(オープン・プロ)の参加者の真ん中あたりのタイムです。自分の練習タイムと比べて、得意・苦手をつかむ参考にしてください。

種目男性女性
① スキーエルグ 1000m4:295:11
② スレッドプッシュ 50m3:042:55
③ スレッドプル 50m5:035:46
④ バーピーブロードジャンプ 80m5:226:24
⑤ ローイング 1000m4:495:25
⑥ ファーマーズキャリー 200m2:092:17
⑦ サンドバッグランジ 100m5:135:07
⑧ ウォールボール 100回6:526:30

「4:29」は4分29秒のことです。女性のほうが速い種目があるのは、部門ごとに重量が違うためです。重量はルール・種目で確認できます。

ウォールボールは、いちばん時間がかかりやすい最後の種目です。練習では、ほかの種目やランのあとに100回やってみると、本番に近い感覚がつかめます。

Top Athletesトップ選手のタイム(参考)

世界のトップ選手は、プロ部門で男性が52分前後、女性が54分前後でゴールしています(2026年4月時点の記録)。8km走って8種目をこなしてこのタイムなので、別世界のスピードです。

Set Your Goal目標タイムの決め方

  1. はじめての大会は「完走」を目標にする
    順位を気にするのは2回目からで十分です。最後まで歩かずに走りきれたら大成功です。
  2. 練習で「ラン1km+種目」のタイムを測る
    ミニハイロックスのタイムから、本番のペースが見えてきます。
  3. タイム計算ツールで区間ごとの目安を出す
    目標タイムを入れると、ランと種目それぞれの目安がわかります。→ タイム計算ツール

Sourcesこのページの数字について

海外の集計サイトが公開している大会結果の分析をもとに、当サイトでまとめ直しています。サイトによって集計の期間や方法が違うため、数字は幅のある目安として見てください。

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