First Race Guide

はじめてのハイロックスガイド

どんな大会なのか、どの部門を選べばいいか、当日までに何を準備すればいいかをまとめました。

Aboutハイロックスってどんな大会?

ハイロックス(HYROX)は、屋内で行うフィットネスレースです。1kmのランと、筋力や持久力を使う種目(ステーション)を交互に8回くり返します。ランは合計8kmです。

コースも種目も世界共通なので、どの国の大会に出ても自分のタイムを比べられます。トップ選手は1時間を切りますが、多くの参加者は1時間半前後で完走を目指します。速さを競うだけでなく、「完走すること」を目標に出る人がたくさんいます。

自分の目標タイムでどんなペースになるかは、タイム計算ツールで確認できます。
完走を喜ぶ女性のイラスト

Divisions部門の選び方

01

オープン(ひとり)

いちばん参加者が多い標準の部門です。はじめて出るならまずここがおすすめです。

02

プロ(ひとり)

オープンより重量が重い上級者向けの部門です。オープンを完走して余裕が出てきたら検討しましょう。

03

ダブルス(ふたり)

ランは2人一緒に走り、ステーションは2人で分担します。ひとりより負担が軽く、友だちや夫婦での初参加に向いています。

04

リレー(4人)

4人でチームを組み、1人あたりラン2kmとステーション2種目を担当します。いちばん気軽に参加できる部門です。

部門ごとの重量はルール・種目ページにまとめています。

Races in Japan日本の大会予定

大会日程
大阪2027年1月21日〜25日(大阪大会ガイド)
名古屋2027年4月16日〜18日

2026年9月時点の情報です。新しい大会の発表やエントリー開始は、HYROX Japan公式サイトの「レースを探す」で確認してください。

Entryエントリーまでの流れ

  1. 出たい大会と部門を決める
    大会は複数日にわたって開かれ、部門ごとに日程が分かれていることが多いです。
  2. 公式サイトからエントリーする
    人気の大会は早めに枠が埋まります。ダブルスやリレーは、仲間の登録情報も必要です。
  3. スタート時間(ウェーブ)が決まる
    大会が近づくと、自分がスタートする時間帯が案内されます。違うウェーブで走ると失格になるので、必ず確認しましょう。

Checklist持ち物チェックリスト

  • ランニングシューズ(走ることもステーションもあるので、横ブレしにくいもの)
  • 動きやすいウェア(ランジやバーピーで膝を床につくので、膝が出にくいもの)
  • トレーニング用グローブ(スレッドのロープやケトルベルで手が滑るのを防ぐ)
  • エントリー確認メールと身分証
  • 水分とスタート前の補給食
  • 着替えとタオル
  • 羽織るもの(ウォームアップ中や待ち時間用)

シューズやグローブの選び方、レースで使っていい道具のルールはシューズ・グローブの選び方で詳しく紹介しています。

スニーカーのイラスト

Race Day当日の流れ

  1. 受付
    ゼッケンやタイム計測チップを受け取ります。時間に余裕を持って会場に着きましょう。
  2. ウォームアップ
    軽いジョグと動的ストレッチで体を温めます。重い練習はしないようにしましょう。
  3. スタート
    自分のウェーブの時間にスタートエリアへ。最初の1kmは飛ばしすぎないのがコツです。
  4. ラン → ステーションをくり返す
    ランのラップ数を数え間違えないよう注意しましょう。ステーションではジャッジの指示に従います。
  5. ゴール
    最後のウォールボールを終えたらゴールです。結果は当日中に公式サイトで確認できます。
水分補給する女性のイラスト

FAQよくある質問

運動経験が少なくても完走できますか?

できます。ハイロックスは多くの人が完走している大会で、途中で歩いたり、ステーションで休みながら進んだりしても問題ありません。まずは練習方法ページの期間別プランを参考に、ランと各種目に慣れておきましょう。

ひとりで出るのが不安です。

ダブルスやリレーから始めるのがおすすめです。負担が分かれるので、完走しやすくなります。

一番きつい種目はどれですか?

多くの人が、後半のサンドバッグランジとウォールボールをきついと感じます。脚が疲れた状態でやるためです。練習ではランのあとにこの2種目をやる「疲れた状態での練習」をしておくと安心です。

シューズは何を選べばいいですか?

普段のランニングシューズで大丈夫です。スレッドプッシュで床をしっかり押せるよう、底がすり減りすぎていないものを選びましょう。